− 「いつも通り」 −

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■  4月 1日 (日)

◆ 「 幻想世界の大突撃 」

 もう幾つ寝るとお正月、宇宙からの電波を受信したので
  「 Tropicals 」なるゲームをプレイ。
 サンバを踊りつつのめり込んでいるのである。 酒がうまいぜ

 このゲーム、一瞬の状況判断が勝敗を左右するロールプレイングゲームである。
 プレイヤーは、腕の6本ある司令官になり、ウサギ耳の酔っぱらい、銀河エイリアンや、人型ソリ、全長16kmのマイカーなどをポチポチと動かし、宇宙で種付けをする。
 ようするに、コロニーでまったり過ごせば良いのである。

 これがまた、ありがちで面白い。
 共和政治とか、帝国主義とゆー言葉に反応する方なら、善哉善哉。
 プレイ当初、 AI の間抜けさに踊りたくなった。 楽しい事をやってくれるじゃないか。

 何度かプレイすると、独特の世界にハマりこむ。
 まずは、お茶目な王国でプレイである。
 そこらへんの星域で餌付けしつつ、戦闘ルームを分解。 そこで、超弩級セールスマンを購入。 整然とハーレム状態。 そうして、まったりとマニュアルを読みながら、可愛らしい拠点をくすぐる。
 そんなこんなで、女だてらに頑張る妖精さんと合体して殺伐とした状況になったのである。
 まあいいか

 やっぱりこのゲーム、凶悪なAIに翻弄されつつ、正義の帝国を、こだわって建設するゲームのようである。
 妄想の激しい御仁にオススメである。



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